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子育てのこと

令和で異変あり?イマドキの「子どもに身に付けさせたい能力」

学習塾などを運営する学研ホールディングスは27日、「家庭学習の実態と親の教育観に関する調査2023」を発表されました。「子どもに身につけさせたい力」として、プログラミングの技術や金融・資産形成の知識などを重視する保護者が増えていることが明らかになりました。この調査は昨年の9月と10月に、小学生がいる家庭を中心とした保護者3011人を対象にインターネットで実施されました。
乳幼児の食事

窒息リスクのある食材は小さく切って!

福岡県みやま市の小学校で、給食時にウズラの卵を誤って喉に詰まらせた1年生の男子児童が亡くなるという痛ましい事故が発生しました。これを受け、市教育委員会は緊急の校長会を開催し、対策の徹底を指示、保護者向けの説明会も行われました。文部科学省は、同様の事故への注意喚起を全国に向けて発出しました。子どもの食事中の窒息事故が続いており、専門家からは引き続き注意を促す声が挙がっています。
子育てのこと

少子化ゆえの大問題?「教育虐待」

親は「教育」「しつけの一環」と思っていても、子どもの心身を傷つける教育虐待。少子化ゆえに発生したこの言葉はとても重い問題を私たちに突き付けています。 どうすれば防げ、なくせるのでしょうか?今回は教育虐待について考えてみましょう。
乳幼児の食事

広がっています!孤育てを救う「赤ちゃん食堂」

子ども食堂は全国に広がっていますが、最近は赤ちゃん食堂も広がりを見せています。 乳幼児とその母親に、低料金もしくは無料で食事を提供する仕組み。 育児に追われ自分の食事や睡眠さえもままならない母親たち。 そんな母親たちの孤独を救い、居場所作りや仲間作りに一役買っているそうです。
子育てのこと

幼児にも広がるスマホ依存、絵本でわかり分かりやすく伝えよう

いつの時代も、新しいテクノロジーが普及するとそのメリットだけでなくデメリットも表面化しますね。 ある保育園では、スマホ依存について絵本を使ってわかりやすく子どもたちに説明をしたそうです。いったいどんな内容だったのでしょうか。見てみましょう。
子育てのこと

2024年度から4~5歳児の保育士の配置基準が見直される予定です

政府が声高々に掲げている「異次元の少子化対策」。こども家庭庁は4~5歳児について、1人の保育士がみる園児の数、いわゆる「配置基準」を2024年度から見直す方針を決めたそうです。
子育てのこと

滋賀県東近江市長「不登校は親の責任」発言に物申す!!

滋賀県東近江市長である小椋正清氏の発言が物議をかもしています。 市長は「フリースクールは国家の根源を崩しかねない」との発言をし、批判が集まっています。
知育全般

「ぐるんぱのようちえん」故・西内ミナミさんの絵本の魅力

先日亡くなった絵本作家の西内ミナミさん。有名な絵本「ぐるんぱのようちえん」を読んだことがありますか? この絵本は、ぐるんぱというキャラクターが主人公で、幼稚園での楽しい日常を描いています。 「ぐるんぱのようちえん」は、西内ミナミさんの代表作として知られており、多くの子供たちや親たちに愛されています。
子育てのこと

乳幼児期~学童期に整えよう!朝と帰宅後の過ごし方

親はどうしても子どもにいろいろと期待していまいがち。「早寝早起きしてほしい」「自分で時間の管理をして学校に遅刻せずに行ってほしい」「勉強も計画的に取り組んでほしい」・・・ 本当に挙げたらきりがありませんね。 でもこれらは「生活の土台」がしっかりできていないとなかなかうまくいかないのです。
子育てのこと

カナダ・ケベック州-保育無償化で子どもの発達に異変

日本では2019年から幼児教育・保育の無償化政策が始まりました。 実はかなり前に保育所の利用料を大幅に下げた国(州)があったそうです。 それは、カナダ・ケベック州。 そこではいったいどんなことが起きているのでしょうか。