少子化ゆえの大問題?「教育虐待」
親は「教育」「しつけの一環」と思っていても、子どもの心身を傷つける教育虐待。少子化ゆえに発生したこの言葉はとても重い問題を私たちに突き付けています。
どうすれば防げ、なくせるのでしょうか?今回は教育虐待について考えてみましょう。
広がっています!孤育てを救う「赤ちゃん食堂」
子ども食堂は全国に広がっていますが、最近は赤ちゃん食堂も広がりを見せています。
乳幼児とその母親に、低料金もしくは無料で食事を提供する仕組み。
育児に追われ自分の食事や睡眠さえもままならない母親たち。
そんな母親たちの孤独を救い、居場所作りや仲間作りに一役買っているそうです。
幼児にも広がるスマホ依存、絵本でわかり分かりやすく伝えよう
いつの時代も、新しいテクノロジーが普及するとそのメリットだけでなくデメリットも表面化しますね。
ある保育園では、スマホ依存について絵本を使ってわかりやすく子どもたちに説明をしたそうです。いったいどんな内容だったのでしょうか。見てみましょう。
親子で図書館を楽しみましょう!
図書館は、親子で行ける身近で無料のスポットです。子どもが小さいうちに図書館を利用するメリットや子どもと一緒に図書館を楽しむ5つの方法、注意点などをご紹介します。
2024年度から4~5歳児の保育士の配置基準が見直される予定です
政府が声高々に掲げている「異次元の少子化対策」。こども家庭庁は4~5歳児について、1人の保育士がみる園児の数、いわゆる「配置基準」を2024年度から見直す方針を決めたそうです。
滋賀県東近江市長「不登校は親の責任」発言に物申す!!
滋賀県東近江市長である小椋正清氏の発言が物議をかもしています。
市長は「フリースクールは国家の根源を崩しかねない」との発言をし、批判が集まっています。
乳幼児期~学童期に整えよう!朝と帰宅後の過ごし方
親はどうしても子どもにいろいろと期待していまいがち。「早寝早起きしてほしい」「自分で時間の管理をして学校に遅刻せずに行ってほしい」「勉強も計画的に取り組んでほしい」・・・
本当に挙げたらきりがありませんね。
でもこれらは「生活の土台」がしっかりできていないとなかなかうまくいかないのです。
カナダ・ケベック州-保育無償化で子どもの発達に異変
日本では2019年から幼児教育・保育の無償化政策が始まりました。
実はかなり前に保育所の利用料を大幅に下げた国(州)があったそうです。
それは、カナダ・ケベック州。
そこではいったいどんなことが起きているのでしょうか。
今から心配?学童の昼食事情
一方「小1の壁」とも言われる学童保育問題。全国的にかなり空きがなく、預けられない保護者もいて問題となっています。
さらに昼食。基本的に弁当持参の学童が多く、保護者の負担の大きさが問題となっています。
時代と共に変わっていく・・・「今どきの節句事情」とは?
ジェンダーに対する考え方が多様化する昨今。3月3日の桃の節句と共に、5月5日の端午の節句も祝い方に変化が生まれているようです。
伝統を楽しみながらも、男らしさや女らしさにとらわれ過ぎないような価値観が広がっているようです。