手足口病

子育てのこと

昨年秋に大流行「手足口病」まだまだ要注意

昨年10月、手足や口に発疹が現れる「手足口病」が広がりを見せていました。 国立感染症研究所の報告によると、10/7~10/13の1週間に全国の定点医療機関から寄せられた患者数は、1施設あたり平均で10.78人に上り、3週間連続で増加していたとのこと。引き続き警戒が求められます。 インフルエンザも猛威をふるっています。今シーズンは様々な感染症に要注意です。
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まだまだ油断できない?子どもの夏風邪

新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられてから1年以上が経ちました。感染対策は個人の判断に委ねられ、生活は日常に戻りつつあります。しかし、昨年の夏にはコロナ禍で影を潜めていた感染症が子どもを中心に猛威を振るいました。これからの季節、暑さや冷房で体調を崩しやすいため、秋口になっても子どもの「夏かぜ」には十分な注意が必要です。