積極的にお魚の缶詰を取り入れて

【⠀脳神経細胞を増やすDHA・EPA・レシチン⠀】

脳の神経細胞を作る栄養素を含み、脳を活性化させるDHA・EPAやレシチンが含まれているお魚・卵・豆類などをきちんと摂取することが大切です

【⠀脳の働きをお助けする栄養素⠀】

DHAやEPA、レシチンの働きを支える役目がある各種ビタミン、カルシウムやミネラルなど。
食品の数が多くなるほど栄養素もバランスよくなる。

【⠀DHAやEPAは青魚に多く含まれています⠀】

サバの缶詰やサンマの缶詰、イワシの缶詰など、お魚をまな板で捌くことなく簡単に調理しやすい食品です。
缶詰は缶切りで開けるのが面倒くさいと思いがちですが、最近はほとんどの缶詰がプルタブになっており、サッと開封できるので気軽にメニューへ組み込むことができます。
また、お魚の水煮缶や調味済みの缶詰は一度加熱加工されていますので、調理の時間がぐっと短くなり、更に1品メニューを増やす余裕も持てます。

賞味期限が長いからと、キッチンの棚の奥へ追いやられ、やがて忘れ去られて日の目を見ない缶詰達は少なくないハズです。

そこで、ローリングストックを活用します。
災害時用の防災リュックに非常食ストックとして忍ばせるのがコツ。
『毎週火曜日は缶詰の日』
『5の付く日は缶詰の日』
『月末の最終日は缶詰の日』
この様に自分の中でサイクルを決め定期的に食べて、使った分だけ買い足す。
これがローリングストック。

ローリングストックすることでDHAやEPAを積極的に摂取でき、且つ防災リュックの非常食備蓄も腐らせずに済む。
まさに一石二鳥です。

スーパーや街のお店などで”商品入れ替えの為半額”と安く売られているセール価格で売られている缶詰も元々の賞味期限が長いので、賞味期限がその日からまだ1年もあるなんてことも。

『缶詰は重いからちょっと・・・』と思う方の為にレトルトパウチも販売されています。

近年ではバリエーション豊かな味付けのおさかなの缶詰がありますので、楽しみながら積極的にDHAやEPAを摂取しましょう。

お店に行った際に是非缶詰コーナーも経由してチェックしてみてください。