食育

絵本やおもちゃなど

食にまつわる人気絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」

ここでご紹介したい1冊が「しろくまちゃんのほっとけーき」です。作者はわかやまけんという絵本作家。主人公のしろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作ります。今回は絵本という別の切り口から食育を考えてみましょう。
乳幼児の食事

新じゃがを使った離乳食(春)

季節のものを食べることはたくさんのメリットがあります。旬のものを旬の時期に食べると味が濃くておいしいと言われています。また、栄養価も時期によって大きく変わります。新じゃがいもを使った離乳食のレシピをご紹介。
絵本やおもちゃなど

食育におすすめの絵本 その3

4歳以上になると、少し長めのストーリーでも理解ができ、自分の経験と照らし合わせて絵本の内容を自分なりに考えることができます。食べ物の好き嫌いもはっきりしてきますが、親がくどくどと言うより、絵本を読むことで子どもなりに納得することで、食べよう!という意欲がわいてくるかもしれません。
乳幼児の食事

積極的にお魚の缶詰を取り入れて

脳の神経細胞を作る栄養素を含み、脳を活性化させるDHA・EPAやレシチンが含まれているお魚・卵・豆類などをきちんと摂取することが大切です
乳幼児の食事

DHAレシピで学習力アップ

赤ちゃんの脳は生まれてから240日程で約2倍の大きさになります。ぐんぐん脳が成長するその時期こそ積極的にDHAを摂取しましょう。DHAを多く含むお魚を使ったメニューも併せてご紹介します。
子育てのこと

食育アドバイザー資格とは

食育にまつわる資格としては「食育アドバイザー」「食育インストラクター」「フードコーディネーター」など様々な民間の団体がそれぞれ独自にカリキュラムや試験を設定しています。今回は、このうちの「食育アドバイザー資格」についてご紹介いたします。
乳幼児の食事

全国に広がるこども食堂

「こども食堂」は、2012年より東京都大田区にある八百屋さんが始めたのをきっかけに、全国に広がり、現在では全国で2,200カ所の「こども食堂」があるとされ、その利用者は年間で100万人を超えています。今回は「こども食堂」の問題とこれからについてご紹介いたします。
乳幼児の食事

給食の本当の意義を考える

保育園でも、小学校でも基本的に給食は子どもの必要カロリーや栄養を計算して作られているため、完食することを前提として作られています。今回はこの完食指導の問題点について記載いたします。
おすすめメニュー

3歳からの親子クッキング

2~3歳くらいになると、大人のマネをなんでもしてみたがるお年頃。お母さんの料理する姿をみて、やってみたい!と言い出したら、一緒にクッキングに挑戦するベストタイミングです。
乳幼児の食事

おやつは第4の食事

おやつと言えば、大人にとっては小腹を満たす「間食」の位置づけですが、子どもにとっては3回の食事で摂取しきれない栄養を補う4つめの食事「捕食」の位置づけとなります。そのため、おやつには子どもの好きなものを与えれば良いわけではなく、しっかりと栄養バランスを考えたものを与える必要があります。