子育てのこと

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昨年秋に大流行「手足口病」まだまだ要注意

昨年10月、手足や口に発疹が現れる「手足口病」が広がりを見せていました。 国立感染症研究所の報告によると、10/7~10/13の1週間に全国の定点医療機関から寄せられた患者数は、1施設あたり平均で10.78人に上り、3週間連続で増加していたとのこと。引き続き警戒が求められます。 インフルエンザも猛威をふるっています。今シーズンは様々な感染症に要注意です。
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増える「子どもの怪我」認可園でも

日本各地の認可保育施設において、子どもが重大なけがを負うケースが増加しており、2021年の発生率は2017年の約2倍に達していることが、京都大学と東京大学の研究グループによる調査で明らかになりました。一方で、新型コロナウイルスの流行による影響は認められませんでした。さらなる保育の質の向上が求められています。
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子どもの人生は子どものもの-毒親にならないために-

毒親・・・ドキッとする言葉です。保護者は子供のためを思ってやっていることでも、いつしか毒親になっていた、そんな事例が増えているそうです。東京都に住む40代の会社員の女性は、小学校低学年の長女を中学受験の準備として、大手の学習塾に通わせています。娘に塾の宿題を取り組ませるために、早起きする習慣を身につけさせました。母親自身も隣に座りながら、採点を行い、理解できない部分を丁寧に教えています。
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まだまだ油断できない?子どもの夏風邪

新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられてから1年以上が経ちました。感染対策は個人の判断に委ねられ、生活は日常に戻りつつあります。しかし、昨年の夏にはコロナ禍で影を潜めていた感染症が子どもを中心に猛威を振るいました。これからの季節、暑さや冷房で体調を崩しやすいため、秋口になっても子どもの「夏かぜ」には十分な注意が必要です。
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幼児の歩行中の事故「飛び出し」が4割

過去5年間に発生した未就学の幼児が歩行中に死亡または重傷を負った交通事故において、幼児側の約4割に「飛び出し」が見られました。警察庁が事故の形態を分類し、発表しました。約3割は「違反なし」とされましたが、約2割には「幼児のひとり歩き」が含まれており、新学期を迎えるにあたり、警察庁は注意を呼びかけています。
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令和で異変あり?イマドキの「子どもに身に付けさせたい能力」

学習塾などを運営する学研ホールディングスは27日、「家庭学習の実態と親の教育観に関する調査2023」を発表されました。「子どもに身につけさせたい力」として、プログラミングの技術や金融・資産形成の知識などを重視する保護者が増えていることが明らかになりました。この調査は昨年の9月と10月に、小学生がいる家庭を中心とした保護者3011人を対象にインターネットで実施されました。
乳幼児の食事

窒息リスクのある食材は小さく切って!

福岡県みやま市の小学校で、給食時にウズラの卵を誤って喉に詰まらせた1年生の男子児童が亡くなるという痛ましい事故が発生しました。これを受け、市教育委員会は緊急の校長会を開催し、対策の徹底を指示、保護者向けの説明会も行われました。文部科学省は、同様の事故への注意喚起を全国に向けて発出しました。子どもの食事中の窒息事故が続いており、専門家からは引き続き注意を促す声が挙がっています。
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少子化ゆえの大問題?「教育虐待」

親は「教育」「しつけの一環」と思っていても、子どもの心身を傷つける教育虐待。少子化ゆえに発生したこの言葉はとても重い問題を私たちに突き付けています。 どうすれば防げ、なくせるのでしょうか?今回は教育虐待について考えてみましょう。
乳幼児の食事

広がっています!孤育てを救う「赤ちゃん食堂」

子ども食堂は全国に広がっていますが、最近は赤ちゃん食堂も広がりを見せています。 乳幼児とその母親に、低料金もしくは無料で食事を提供する仕組み。 育児に追われ自分の食事や睡眠さえもままならない母親たち。 そんな母親たちの孤独を救い、居場所作りや仲間作りに一役買っているそうです。
子育てのこと

幼児にも広がるスマホ依存、絵本でわかり分かりやすく伝えよう

いつの時代も、新しいテクノロジーが普及するとそのメリットだけでなくデメリットも表面化しますね。 ある保育園では、スマホ依存について絵本を使ってわかりやすく子どもたちに説明をしたそうです。いったいどんな内容だったのでしょうか。見てみましょう。